ドレスなどに使われる高級素材Taffeta(タフタ)&Velvet(ベルベット)
Taffeta(タフタ)
タフタの語源は6世紀頃ヨーロッパに広まった、ペルシア語の『taftah』(紡ぐ、撚り糸で織られた、という意味)とされています。
当時タフタは、薄地の平織の絹織物で、主に高級な婦人服の生地として利用されていたようです。
一般敵には、光沢のある絹の織物の一種ですが、現在ではレーヨン、アセテート、ナイロン、ポリエステルなどが使われた交ぜ織りの織物を総称してタフタということも多いようです。
ウェディング・ドレスやイブニングドレス、ブラウス、リボンなどによく使われており
『琥珀(こはく)織り』などとも呼ばれています。
Velvet(ベルベット)
ベルベット(英: velvet)は、平織か綾織の経糸にパイルを織り出したパイル織物の一種である。 ビロード(ポルトガル語: veludo、スペイン語: villodo)や天鵞絨(てんがじゅう)、ヴェロア(仏: velours)とも呼ばれる。 柔らかで上品な手触りと深い光沢感が特長で、フォーマル・ドレスやカーテンに用いられる。
参照元:ベルベット - Wikipedia
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